日本でも発売決定!、プジョー「RCZ R」、強力&官能的

以前も紹介したプジョー「RCZ R」だが東京モーターショー2013で日本での正式発売が発表された。

個人的にはプジョー「RCZ R」のボディーが大好きで官能的なところが大変悩ましい。そのボディーに強力な心臓を得たのだから、もうこれはどんな車になってしまうのだろうと思う(少々オーバーか)。ちなみに斜め後ろから見たところが一番好みだ。

さてそのプジョー「RCZ R」の強力な心臓は1.6Lから270psを絞り出す。これは1.0L当たり169psにもなり、いかにターボと言えどもかなりハイチューンだ。ちなみにA45AMGはさらにハイチューンで1.0L当たり180psとなる。
このエンジンを搭載した結果、プジョー「RCZ R」のパワーウェイトレシオは4.96kg/psとなり立派なスポーツカーだ。


改めてプジョー「RCZ R」のスペックを見てみよう


サイズ:全長4,295×全幅1,845×全高1,350mm
エンジン:1,598cc直列4気筒直噴DOHCターボ
最高出力:270ps/6000rpm
最大トルク:330Nm/1900~5500rpm
ミッション:6MT
駆動方式:FF
サスペンション:前ストラット、後トーションビーム
重量:1,340kg
タイヤ:235/40R19
ブレーキ:前380mmベンチレーテッドディスク4ポットキャリパー、後ディスク
トラクション:トルセンLSD
0-100km/h加速:5.9秒
最高速度:250km/h(リミッター作動)
燃費:15.9km/L(NEDC値)
カラー:「モロカン レッド」「オパール ホワイト」「ペルラ ネラ ブラック」の3色
ステアリング位置:左ハンドル
価格:540万円(税込)
デリバリー:2014年春



↑ プジョー「RCZ R」のフロント画像、こうして正面に近い角度から見るとこんなスポーツカーとは思えないような可愛い顔つきだ、ただし開口部が大きく小さなリップが付く、画像はネット上から拝借


↑ プジョー「RCZ R」のフロント斜め画像、少し角度を付けてフロントを眺めるとリアセクションが非常にボリュームがあることが分かる、リアのフェンダーが色っぽい、画像はネット上から拝借



↑ プジョー「RCZ R」のサイド画像、真横から見るとこの車の得意なシルエットが良く分かる、キャビンが前進している事が分かる、リアのガラスからトランクにかけてが面白い形状だ、小さいが良く効きそうなリアスポイラーが付く、画像はネット上から拝借



↑ プジョー「RCZ R」のリア斜め画像、ルーフからリアウィンドウが非常に特異なラインを描く、リアフェンダーがなまめかしい、リアスポイラーが視覚的にも効いている、リアバンパーも丸くて谷あまり見無い造形だ、画像はネット上から拝借




↑ プジョー「RCZ R」のリア画像、個人的にはこの角度が一番お気に入りだ、リアフェンダーが盛り上がりお尻が丸い、まるで女性を後ろから見ているようだ(あくまで個人的見解)、リアバンパー下には控えめなデフューザーが付く、マフラーは左右2本出し、画像はネット上から拝借



↑ プジョー「RCZ R」の上から見た画像、こうして見ると長さと幅の関係がスクエアな形状を作り出している、キャビンに比較してボンネットとトランクの面積が小さい、上から見ても前後のフェンダーが張り出しているのが良く分かる、画像はネット上から拝借




↑ プジョー「RCZ R」のエンジン画像、1.6Lから270psを絞り出すエンジン、エンジン外観は意外とシンプル、ターボ部分がカバーされているので詳しくは良く分からない、非常に低回転から太いトルクを発生しているので日常利用もかなり乗りやすいのではないかと予想できる、一度じっくりとドライビングしてみたいものだ、画像はネット上から拝借




あー、後ろから見た時にえも言えぬ曲線を描く車に弱い、こうなると性能は二の次となりそうだが、そこは我慢して気をしっかりと持とう。このボディーに強力でECOなエンジンを積んだこの車。エキゾチックな速い車を欲しいと思うなら手に入れるべき車であると思う。右ハンドル化が下手くそなプジョーなので、デリバリーの際に左ハンドルで入ってくるのもプジョーの良心だろうと思う。



今日はこのへんで


では



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