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ルノー新型「ルーテシアRS」続報、困った!ますます欲しくなった

ルノー新型「ルーテシアRS」続報、困った!ますます欲しくなった

大変申し訳ありません、該当ページは以下のURLに移動いたしました。

下記URLをクリックしてください。

http://www.tomtomsvoice.jp/voice/?p=9535

よろしくお願いいたします。

あらためてルノー「メガーヌRS」、ニュルFF最速車!

個人的に最近ルノーデザインに大変惹かれているのだった。

新型ルーテシアや前回書いた「Grand C4 Picasso」もそうだが、最近大変気になるデザインの車を出してくるルノー。その中でもスポーツ度が高いのはルノースポールなのだが、そうではない普通のモデルのほうがデザインが気になっている。個人的にはその外観が大変官能的で感性に訴える部分が多いと思うのだ。

一方デザインだけではなくルノースポールの各モデルのように非常にスポーツ度が高い本気のスポーツカーも非常に高いレベルにある。以前は「トゥインゴR.S.」を本気で買おうとしていた時期もあった。という訳でルノーのスポーツ度が最も高い車である「メガーヌR.S.」を改めて見直してみた。

現在のニュルでのFF最速タイムを持っているのがこの「メガーヌR.S」.なのだ。スペックだけを見ると最高出力265ps/5,500rpm、最大トルク36.7kgm/3,000rpmなのだがメーカーサイトの動画を見てみてもドライビングするのが楽しくてしょうがないという雰囲気が伝わってくる車だ。以前から「メガーヌR.S.」は知っていたがこれほどスポーツ性が高い車だとは思っていなかった。これからやって来るだろうと思われる「Clio RS 200 EDC」(ルーテシア)についても非常に高次元に煮詰められた車になるだろうと思われ今から楽しみだ。


↑ ルノー「メガーヌR.S.」のフロント画像、外観は大変アグレッシブ、この大きさ(全長4,320mm×全幅1,850mm×全高1,435mm)で3ドアハッチバックというのが泣ける、フロントのグリル下のエアインテーク部分はF1がモチーフ、画像はメーカーサイトより拝借


↑ ルノー「メガーヌR.S.」のサイド画像、ほとんど実用性が無いような3ドアハッチバック、走ることのみを目的としてきたのか?、ホイールは18インチと19インチが選択できる、メガーヌのデザインにはあまり官能的な部分は感じられない、どちらかというと昔のアルピーヌV6ターボにコンセプトが近いのではないかと思う、画像はメーカーサイトより拝借


↑ これがアルピーヌV6ターボ、画像はネット上から拝借


↑ ルノー「メガーヌR.S.」のリア画像、デフューザーから覗いたセンター1本出しマフラーが勇ましい、ルーフが後ろへ行くにしたがって下がるのとリアフェンダーにボリューム感が無いためリアから見た時に車高が高く感じる、幅は1850mmもあるのに小さな車のように見えるのが不思議だ、画像はメーカーサイトより拝借


↑ ルノー「メガーヌR.S.」のシャーシバリエーション、毎度のことだがスポールシャーシとカップシャーシが存在する、カップシャーシはよりハードなチューニングがされてサーキットでの使用が考慮に入っている、外観からはほとんど見分けが付かない、画像はメーカーサイトより拝借




↑ ルノー「メガーヌR.S.」の室内バリエーション画像、シートとインパネのアクセントが異なる、インパネの造形自体は非常にオーソドックスでどちらかというとクラシカルな印象、シートはレカロ製だが非常にホールドが良さそうな形状をしている、画像はメーカーサイトより拝借



この車のポテンシャルは半端ないものがある。メーカーサイトの各サーキットのアタック動画を見るとその片鱗を見ることができるので是非見てほしい。さすがにニュルFF最速の車だけのことはある。

個人的には以前乗っていたシトロエンC2は形もかわいいが色が大変気に入っていたものだ。非常に珍しいというか見たことのない黄色で乗るたびにワクワクしたものだ。やはり自分的にはフランス車の感性が合っているのかもしれないと感じている。
仕事で乗る車はともかく、趣味で乗る車はやはりこうしたワクワクする部分が無くてはいけない。それが人によって、色だったり、外観だったり、素材だったり、メカだったり、音だったりするわけだが、こうした人の五感を刺激して血の通った車に乗りたいと考えている今日この頃だったりする(老い先が短くなったからか?)。


今日はこのへんで

では



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「TwinFUN」じゃなくて、Renault「TwinRun」だったのね、画像追加

以前Renault「TwinFUN」として紹介したが、どうも本当は「TwinRun」だったようだ。

まあ名前はどうでもよいが、中身は凄いことになっている。外観のかわいらしさからは想像できないほどスパルタンな中身のようだ。

↑ Renault「TwinRun」のフロントからの画像、正面には補助灯をイメージしたライトが目立つ、よく見るとバンパー下の開口部の大きさが尋常ではない、小さくてもしっかりルノー顔している、画像はネット上から拝借


エンジンはメガーヌ トロフィー レーサーの3.5ℓのV6で3498cc、316馬力/6800回転、38.7kgm/4850prmの馬力とトルクを発揮する。これをミッドシップに縦置きして、もちろん後輪駆動だ。さらに6速シーケンシャルミッション、LSDを介して最高速250km、0-100km/hは4.5秒の瞬足である。チューブラーフレームにボディーはファイバー製の張子状態、重量は950kgと軽くて、まんまレーシングカー状態なのだ。

↑ Renault「TwinRun」の同じくフロント画像、車高はかなり低い、補助灯が点灯している薄型の新しいアプローチのライトなのか、あまり過激ではないオーバーフェンダーが良い感じ、画像はネット上から拝借


どうも一般人が乗るには過激すぎる内容だが、次期トィンゴのコンセプトという噂もあり興味津々である。ルノーサンクターボも普通に使うには熱くて(本当に熱い)、好き者しか乗れない車になってしまっていたが、ツインランもそうなってしまうのだろうか。

↑ Renault「TwinRun」のリア画像、リアも非常に個性的、センター出しのツインマフラーの位置が高い、ウィングが本格的なものだ、いかにも効きそうな形をしている、タイヤはボディーサイズからするとかなり太そう、デザインは似た車が無いほど個性的だ、画像はネット上から拝借


内装を見ると一応人が乗れるようにはなっているようだが、エンジンルームの熱気で冬は暖かいだろうが夏は過激すぎて乗れないだろう。だからターボではなくてNAなのかも知れない(想像だが)。

↑ Renault「TwinRun」のエンジンルーム、これじゃ町乗りはきつそうだ、スペースフレームで組まれたシャーシの一部が見えている、金色のパイプはなんだろう、ダンパーは別体式のようだ、赤いパイピングは吸気だろう、銀色のパイピングは排気だろうがこれではちょいと過激すぎないか、キャビンとはアクリル?ガラス?1枚で区切られているのみ!、画像はネット上から拝借


フランス車は時々ものすごい過激な車を輩出するのだが、その時に溜まったエネルギーが爆発するかのごとく内容が物凄いことになっている。まさにボルケーノ!状態である。

↑ Renault「TwinRun」の内装、これだけじゃ良く分からないが金属が剥き出しではなさそう、レーシングカーのような内装だがレースに出る予定があるのか、シーケンシャルシフトとサイドブレーキがラリーカーのようだ、計器類はモニターでまかなうのかほとんど無い、画像はネット上から拝借


時々超過激な車を出してくるフランスは非常に不思議な国だ。でもなんだか人間性があってデザインが個性的で憎めないというか、血が通っているというか素敵だと思う。
あーやっちまったよー、って声が聞こえそうで楽しい気分になれる。なるべくこの形に近い市販車が出てくるのを楽しみに待とうではないか。


20130607追記
↑ Renault「TwinRun」のフレームというか外装を取り去ったところ、完全なスペースフレーム構造でまるでレーシングカーのようだ、フレームの構造自体は目新しさは無いオーソドックスなもの、サスペンションアームからすると前後ともダブルウィッシュボーンの足回りだ、画像はネット上から拝借




今日はこのへんで

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ルノー「Twingo R.S. CUP」、しかも30台ジョン シリウス メタリック

ルノーTwingoがゴルディーニになってからしばらく経つが、またまた素のRSが復活となった。ちなみにRSとはルノースポールの略である。

個人的にはゴルディーニはシートが革となり、ちょっと違うんだなぁと思っていたところに復活である。今回は左ハンドルで1色のみの設定だが、兄貴分のメガーヌRSと同じジョン シリウス メタリックである。金色好きな人にはたまらない設定だと思う。

ルノーTwingo自体は非常にコンパクトな車で全長3700mm×全幅1690mm×全高1460mmの小さな車だ。このコンパクトなボディーにルノースポールの手が入った1.6Lの134馬力のNAエンジンを積むホットハッチである。
日本では3ドアハッチバックはあまり受けないが、NA好きのコンパクトカーファンにはたまらない1台だと思う。しかもルノースポールの手が入ったNAエンジン・シャーシである。
シャーシは本来は2種類あり、スポールとカップと呼ばれチューニング度合が異なる。もちろんカップシャーシのほうがサーキットまでも視野に入れたチューニングでより低く硬くセッティングされる。

前モデルの「Twingo R.S. CUP」に試乗したことがあるが、足は堅いが剛性感に溢れてしっかりしたものだ。各コントロール類もしっかりしており、かなり作りこんだことが伝わってくる出来具合だった。
まさに一人で車をじっくり味わうには、現代においてぴったりの1台ではないかと思うのだ。小さく燃費良く走って楽しい1台でお買い物からスポーツ走行までこなせる。1人で乗るには大きな車は気が引けるがこれなら気兼ねなく乗れる、しかも限定でルノースポールの手が入った車となると所有する喜びも大きいと思うのだ。

前モデルでは右ハンドル仕様に試乗したが、右ハンドル化の悪影響が出ていて少しちぐはぐな印象を受けたものだ。小さいだけに右ハンドル化が難しいのだろうか?今回は割り切って左ハンドルのみの設定だ(個人的には右ハンドルで乗りたいが・・・)。

スペックは次の通り
サイズ:全長3700mm×全幅1690mm×全高1460mm
ホイールベース:2365mm
車両重量:1,090kg
エンジン:1.6L直列4気筒NA
最高出力:134馬力/6750回転
トルク:16.3kgm/4400回転
駆動方式:FF
タイヤサイズ:195/40R17
ミッション:5MT


↑ ルノー「Twingo R.S. CUP」のフロント、少しゴチャゴチャしたフロントだが愛嬌があってかわいい、他に似た車もないという部分ではオリジナリティーがあるが美しいとは言い難いデザインだ、画像はネット上から拝借


↑ ルノー「Twingo R.S. CUP」のリア、リアはシンプルな造形だ、切り立ったハッチがボディーの小ささを強調する、この画像はブレーキング時の画像なのか前のめりの姿勢だ、画像はネット上から拝借


↑ ルノー「Twingo R.S. CUP」のリアスポイラー、形がいかにも効きそうな感じで単に庇のような形状ではないところがRSらしい、黒いのでボディーとのコントラストがきつい感じがする、画像はネット上から拝借


↑ ルノー「Twingo R.S. CUP」の室内、前モデルからあまり変わり映えしないが可愛らしいインパネ、シートは皮っぽいがファブリックらしい、白と黒のコンビが新鮮、画像はネット上から拝借


↑ ルノー「Twingo R.S. CUP」のホイール、ホイールも変わり映えしないがブラック塗装となってスパルタンな感じが出ている、サイズは7J×17に195/40R17を履く、個人的にはもう少し分厚いタイヤが好みだ、画像はネット上から拝借


限定30台という設定なのでコンパクトハッチ好きの方は急いだほうが良いかもしれない。

今日はこのへんで

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これはなんだ?正体不明なコンパクト、ルノー「TwinFUN」

小さな車なのだがどうも後輪駆動のようなのだ。

↑ ルノーの謎のコンパクトカー、「TwinFUN」とリアに書いてある、生意気なウィングにはルノーのロゴも入り、ボディーにもラインが入ってやる気満々の外観だ、サイズはフィアット500くらいか、リアの窓が少し変なのでひょっとしたらミッドシップなのかもしれない、画像はネット上から拝借


画像を見てもらえば分かると思うが、普通の小さなハッチバックのようでフィアット500くらいの大きさだ。後輪駆動のようだがエンジンはどこに積んでいるのかは見て取れない。ひょっとしたら荷台にミッドシップされているのか? それともフロントに積まれているのか? むっちゃ気になる。

↑ ルノーの謎のコンパクトカー「TwinFUN」、のリア、なんだか変な位置にエキゾーストの出口がある通常よりも高い位置だ、後輪の前に小さなエアインテークが付いている、こりゃミッドシップであることが濃厚、タイヤサイズは17インチあたりか?けっこう太そうだ、画像はネット上から拝借


そう言えばこういった小さな車が全てFFになってから久しい。国産で言えば最後はKP61スターレットあたりではないかと思う。このKP61は非常にコンパクトな車で軽量だった、ただし非常に非力な車で速く走らせようとするとそれなりのテクニックを必要としたものだ。

↑ KP61スターレットのパンフ、確かオベ・アンダーソンのドライブで走りが良いということをプロモーションをしていたように思う、軽量コンパクトなFRマシンで非力だが大変楽しい車だった、このサイズでそこそこパワーがあったら非常に楽しいと思う、私が乗っていたのはまさにこのタイプでサンルーフも付いていた(ラリー車だったが)、画像はネット上から拝借


もしミッドシップならやはりルノー5マキシを思い出す。通常のルノー5のボディーを大胆に改造してエンジンをミッドシップマウントにしてしまったある意味モンスターマシンだった。実際に乗ったことは無いが、熱くてうるさくても楽しかったに違いない。

↑ ルノー5マキシ、普通のハッチバックFFのルノー5の変種でエンジンをミッドシップマウントする、ラリーでも大活躍だった、こちらも非常に軽量コンパクトな車、エンジンには室内からアクセスするうるさくて熱かったようだ、画像はネット上から拝借


もし、もし、こんな小さなハッチバックで後輪駆動の車が出てきたら・・・。もうどうしよう、非常に欲しい、涎が出ちゃうほど。困ったものだ・・・。


今日はこのへんで

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